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【1月7日(金)】 妊婦日記78:私の幸せな出産記録
生後12日目を迎えた友音ちゃん、日に日に成長しています(*´▽`*)
顔立ちも随分しっかりし、体重も重くなった気が。
愛娘との生活はとても幸せですョ♡

さて。
12日前、バースプランを色々考えて臨んだ私の出産。
その全貌を振り返ってみたいと思います。

*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○ ♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨*:*:..。o

【12月24日(40w1d)】

待ちに待った入院が決まり、さっそく産院へ。
お家と産院が近いのと、陣痛を少しでも強めたいこともあって、
陣痛もどきが訪れる度に立ち止まりつつ、徒歩で向かいました。

夜道で人通りも少なかったし、信介君が一緒だったし、
あんまり不審に思われることもなかったけど、
時折フラリと立ち止まる女の影は、相当に怪しかったはず...。

無事に産院に到着すると。
夜勤の助産師さんが出迎えてくれました。
初めて見る夜の産院は不思議な感じ.*゚¨゚・*:☆゚・*

ところが。
病院に着いてNSTをしたところ。
私の期待とは裏腹に、陣痛もどきの間隔が、あれ、開いちゃったよ?

遠退いていく陣痛もどき。
あぁぁぁぁぁ、陣痛もどき君...(´_`。)
ショックで止まったはずの涙が再び復活し、私の頬を流れていきます。

「どうします?帰ります?それともこのまま入院します?」
「お産はリラックスしないと進まないから、お家に帰るのもいいし。」
「朝までいて、それから考えてもいいですし。」

助産師さんの言葉に、頭がぐるぐるぐるぐる...。
そして、帰るか入院するか迷った末。
入院すれば少しでもお産が進むかなという期待をして入院することにしました。

あと、もう1つ決め手だったのがB型溶連菌のための点滴。
「入院するなら、点滴の針を刺しっぱなしにする処置をしますね。」
って言われて、入院すれば、針刺すのこれで最後かもって思ったの。

そうなんです(>_<)
検診の度に点滴をうち、おまけに血管が細く度々やり直した私の腕は、
注射針の痕が沢山あって、まる薬物中毒者。

針系の痛みが大嫌いな私にとって、針を何回刺すかは重要なこと!
だって、針を刺す度に恐怖と痛みとで涙してしまうし...。
その度に信介君にバカにされるし...(;¬_¬)

そんなこんなで入院することになりまして。
信介君と共に、お部屋で陣痛が強まることを期待しながら過ごしました。
涙は中々止まらなくて、最後の最後まで涙のクリスマスイブでした...(;-;)

入院すると3時間毎にNSTで赤ちゃんの心拍音とお腹の張りを確認します。
痛みで眠れないのではなく、精神的に眠れない...。
そんな私をじっと見ながら過ごす信介君。

2人共、グッタリ(´_`。)
眠れなかったし、精神的にも参ってたし、泣き過ぎて体力も奪われちゃうし。
リラックスなんて出来なかったな...。

しかし!
私の願いが通じたのか、サンタさんがクリスマスプレゼントをくれたのか。
朝方には再び8分位の間隔で陣痛もどきが戻ってきました.*゚¨゚・*:☆゚・*


【12月25日(40w2d)】

翌朝。
先生の診察があるのかと思いきや、診察は無し。
私が元気過ぎて診るまでもなかったらしい...。

「無理はしない方がいいけど、行けるならお散歩に行ってきたら?」
という助産師さんの言葉に、朝食後、お散歩へ出かけることにしました。
昨日よりちょっぴり強まった陣痛もどきと信介君と共に、お散歩へ。

歩いていると、陣痛もどきが更に強まったのか。
波がきた時にはだんだん歩けなくなってきまして。
立ち止まりつつ、ゆっくりゆっくりしか歩けなくなりました。

無言で歩き続ける信介君と私。
昨日あんまり眠れなかったしね...。
そりゃ疲れているよね...。

産院で出来なかった洗顔をしようと一旦お家に立ち寄ると。
疲れと睡魔がどっと押し寄せて、お散歩する気力はどこかへ行っちゃった...。
「ちょっと眠りたい」という言葉を残して眠ることに。

眠ったら、ちょっぴりスッキリ..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*
気を取り直し、再びお散歩へと出かけました。
やっぱり睡眠は大切ですな。

因みに。
目的地はイタリアンレストランです。
食べると安産になるというジンクスがあるピザを食べに行こうとしたの。

そして。
歩いて暫く経った時のこと。
(...ん?...あれ?)

歩いていると陣痛もどきが更に強まった気が。
波がきた時、思わずしゃがみ込む程になってきたのです!
(よしっ、良い感じだよ、陣痛もどき君..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+* )

立ち止まったり。
しゃがんだり。
陣痛もどきをやり過ごしつつ歩き続けました。

が!
とある交差点を渡った瞬間。
(...あれれれれ?)

(何か流れてる?)
(しかも止まらない?)
(これって、ひょっとして、いや絶対に、そう絶対、破水だ~!)

おしるし→陣痛→破水→出産
という典型的な出産までの流れが脳裏にチラホラ。
待ち望んだ展開に、一気にテンションアップ.*゚¨゚・*:☆゚・*

(わ~、破水だ~、お産が進んだよ~..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+* )
(破水ってことは、もうすぐ産まれるんだよね?)
(待ってたよ、この時を!)

信介君に破水したことを伝えると。
「破水っ!?破水したっ!?うわわわ、産まれちゃうよ~!!」
と、信介君も大興奮!

興奮したのも束の間。
(B型溶連菌のための点滴のこともあるし、産院に電話しなくちゃ!)
と、冷静になる私。

産院に電話をしたところ、戻ってきてくださいとのこと。
なるべく早めに戻りたかったので、タクシーで戻ることにしました。
タクシーが頻繁に通る交差点での破水でラッキー♫

タクシーの運転手さんと世間話をしつつ。
陣痛もどきをやり過ごしつつ。
産院に到着。

破水が確認され、入院していた個室から、お産の部屋に移ることになりました。
陣痛もどきが更に更に強くなってきて、波がくると自然と声が出るように!
(ちょっといい感じじゃないっヽ(≧▽≦)ノ )

でも。
まだ痛みが余裕レベルなのか。
陣痛もどきの間でも会話が出来ちゃうのよね...。

そんなこんなしてる内に、夕御飯の時間になりました。
昨日と今日と先にお産を終えた方々がいらっしゃいまして。
そのお2人と、お2人の傍らにいる産まれたての赤ちゃんと、5人で夕御飯。

談笑しながらの楽しい夕御飯でした(*´▽`*)
陣痛の話とか、出産の話とか、昨日今日の出来事の話だもんね。
リアルな話は、とってもためになりました!

夕御飯中も陣痛もどきは続いていて。
陣痛もどきが訪れると、お箸を置いて、声を出しつつやり過ごしました。
赤ちゃんがいるため、ちょっと控えめの声で。

「おっ、来たみたいです、ちょっと失礼します、うぅ~」
.....(陣痛もどき、やり過ごし中).....
「ふぅ、去りました、で、話の続きですけど...」

こんな感じ。
(傍から見ると異様な光景だよな~。)
なんて思いました。

「明日の朝御飯は6人で食べられるといいね!」
お2人の言葉に産み出したい意欲も強まります。
(よしっ、明日までに産んでやるっ!)

「明日の朝までには産まれる可能性は少ないと思うな~。」
と助産師さんに言われるものの。
産まれる可能性を信じ、信介君には今夜も付き添って貰うことにしました。

その想いが通じたのか。
夕御飯後、陣痛が多少強まった気が.*゚¨゚・*:☆゚・*:
(これは陣痛もどきじゃない、本格的な陣痛だ!)

自ら暗示をかけ陣痛を強める如く。
(間隔も5分だし、痛みレベルも強まった、さぁ陣痛だ!)
と思い込む、思い込む、思い込む...。

前から考えてたM作戦(前向き作戦)も実行。
陣痛の波が来る度に「喜びの波が来たぁ~」と信介君に告げ、
そのまま「来たぁ~」の「あ」母音で声を出し陣痛の波が去るのを待ちます。

私と信介君と友音ちゃんを乗せた小船が。
「喜び大漁」とかかれた大漁旗を靡かせながら。
荒波の日本海を渡っていく。

ふとそんなイメージが頭に浮かび。
陣痛の合間には信介君とそのイメージについて談笑したりしました。
(私、まだまだ余裕だな...。)

例の友音ちゃんお迎えソングも一緒に歌いましたヽ(*´ー`*) ノ
「心配ないさ~♫」「ハク~ナマタタ~♫」
(おっ、だんだん楽しくなってきたぞ♡)

陣痛は強まるものの、やっぱりまだまだ余裕です。
信介君の「ファイトー!」の声に「いっぱーつっ!」と、
某CMの台詞を応えられる位だし。

21時を過ぎる頃まで。
信介君と私のバカ笑いがお産の部屋に響いていました。
このバカ笑い、後になって思うと、相当なリラックス効果があったみたい☆

陣痛が強まり、
「あ~」とか「う~」とか、そんな声しか出せなくなってきたのは、
21時過ぎ頃からでした。

陣痛の間隔が短くなるにつれ、会話も出来なくなり...
傍らに、いつの間にか助産師さんが付き添ってくれてます。
波が来る度、腰を擦ってくれ、有り難かった♡

お布団に寝転び陣痛の波の到来と過ぎ去りを交互に待つ私。
右に助産師さん。
左に信介君。

ここから。
信介君のミラクルサポート(←本人談)が始まったらしい。
...確かに。

というのも。
信介君の身体を掴んだり握り締めたりすることで陣痛をやり過ごしてたので。
相当痛かったり、力に耐えたり、大変な思いをしたと思うのね。

爪も立ててたと思うし、ひょっとしたら私以上に痛かったかも...。
こういう遠慮の無い力の加え方は信介君以外には出来ないだろうから、
そこはとても感謝しています♡

陣痛の合間も、私を励ます信介君。
「心配ないさ~♫」という歌声が聞こえたり。
「餅だよ~。」という囁きが聞こえたり。


お餅は、柔らかく伸びるイメージを連想させるもので、
私が力が入り過ぎた時に、そのイメージを思い出させくれと予め頼んでいた。

私も頭の中は冷静だったので、頭の中で一緒に、
「あー(心配ないさぁ~)」と叫び(歌い)ながら陣痛をやり過ごしたり、
(私は伸びる、どこまでも伸びる)と、伸びる餅をイメージしたりしました。

ふと時計を見たら。
0時2分。
(あぁ、クリスマス産まれではないんだなぁ...)なんて思う私。

21時から0時までは、序盤だった気がします。
陣痛も5分間隔位だったし。
結構余裕があったもん。

だんだん強まる陣痛。
その強まりに(朝までに産める!)と勝手に決めたのは、0時過ぎ。
(もう出たいよね、うん、私も頑張るから一緒に出よう)と心で呼び掛けました。

そこから先は、下に降ろすイメージ。
波がくる度、腹式呼吸で声を出し腹圧を下にかけ、
我が子が下りてくるイメージを脳裏に浮かべます。

助産師さんが心音を測る度。
友音ちゃんが、下に下に、下がってきてることが判明☆
(よし、この感覚で正解だっ! )

そうと分かれば、あとは同じ要領です。
出せる力の限りを出しました。
(さぁ、友音ちゃん、下りてこいっ!)

波が到来すると。
「(心配ないさ)あーーーーーーーーっ!」
(久し振りに大声を出したな。)

波が去ると。
「ふぅーーーーーーーーーーーーーーーー」
(腹式呼吸は役立ってるわ。)

波が到来すると。
「(ハクナマタタ)あーーーーーーーっ!」
(他のお部屋にいる方たちにはうるさいだろうなぁ。)

波が去ると。
「ふぅーーーーーーーーーーーーーーーー」
(お散歩は、体力と持久力と踏ん張る脚力に役立つのね。)

(あれ?意外と色々考えられるものなのね。)
(身体は獣みたいなのに、頭は冷静で、不思議。)
(そういえば点滴の時間そろそろじゃない?)

よく、出産はトランス状態になるって聞くのだけど。
私の場合は、とても冷静で、頭の中でぐるぐる色々考えてました。
感覚と言語、右脳と左脳が同時に活性化してたんだろうな~。

2時頃かな?
あまりの力にビーズクッションが崩れてしまうので。
ビーズクッションの反対側で信介君に支えて貰う体勢をとることに。

物凄い声と力を出す私の耳元で信介君が状況報告。
自分の声が大き過ぎて助産師さんの言葉が聞こえなかったから、
とても有り難かったです。

「下りてきてるよ。」
「もうすぐだよ。」
(下りてきてる、もうすぐ、俄然やる気が出るぜぃっ!)

「心配ないさ~♫」
「餅だよ~。」
(心配ないよ、そう、私は餅だっ!)

随分下がったと思う頃。
突如、何だかトイレに行きたくなる感覚が。
(出産中にトイレは、行けないよね...。)

それでも、行きたくなったので助産師さんに伝えると。
「それ赤ちゃんだと思う。」
とのこと。

(赤ちゃんではない感じなんだけど、え、そうなの?)
(でも、私、最近便秘気味だったし...。)
(そうだ、方向を考えよう!)

トイレを我慢しつつ、踏ん張る方向を必死に考え。
更に下ろそう下ろそうと試みました。
(早くしないと、これはまずい...。)

しかし。
赤ちゃんが下りてきてるのに、子宮口がまだ最大ではないらしい!
(下がったのに開かないとは何事だヽ(`Д´)ノ)と、自分の子宮口に憤慨ですよ。

でも。
力任せでは開かない気がして、必死に餅をイメージ。
(自分は餅、どこまでも伸び~る...)

36週から始めた会陰マッサッージの時、常に餅をイメージをして、
柔らかく伸びていく子宮口と会陰を思い描いていたのは、
割合役立った気がします。

何回も訪れては去っていく陣痛。
身体中が汗だくで、顔に髪が張り付いて、とても邪魔でした。
(髪を結べば良かったな~。)と後悔。

子宮口を開こうとしていた、この頃。
陣痛時の叫びは絶叫というか咆哮に近かったと思います。
(うぁーーーーーーーーーーーーーーっ!)

どんどん強まり間隔も短くなる陣痛。
痛くて叫ぶのではなく、叫ぶことで強い陣痛を招く感じ。
(うぁーーーーーーーーーーーーーーっ!)

流石に疲れてきました...。
よく出産経験談で「途中で、もうやめたいと思った」とか聞くけど、
その気持ちが分かった気が、うん、するよ。

私は強い陣痛を望んでいたので、やめたいとは思わなかったけど、
(ちょっと休憩させて、休憩したら頑張るから!)
とは何度か思いました。

そして、待ちに待った「子宮口全開だよ」という助産師さんの声!
腕に点滴がセットされます。
(良かった点滴忘れられてなかった!)

(よしよしよしよし、開いたか子宮口!)
更に力を、これでもか、と出す私。
(うぁーーーーーーーーーーーーーーっ!)

私の身体を支えていた信介君曰く。
その力は凄い馬力だったらしい。
「凄い力だ...。」と信介君が呟いたのが遠くの方から聞こえてきました。

さて。
何でか知らないけど、私、子宮口全開になったら即産まれると思っていました。
なのに、中々産まれません。

(...?)
(あれ?おかしいな...?)
(何回力を入れても産まれないのは何故?)

“子宮口全開=すぐ産まれる”
と思い込んでいた私は、とりあえず目標を子宮口全開にしたのだけど、
その目標、はい、大間違い!

(え...。)
(ひょっとして、まだなの?)
(嘘でしょ、話が違うっ(#`Д´#)ノ )

目標を失い一瞬心が折れそうになるものの。
我が子が頑張る姿を思い浮かべ。
気を取り直しまして。

(よし、次の目標は「頭見えたよ」という言葉だ!)
と、目標立て直し。
(さぁ、頑張ろう、友音ちゃん!)

産道で頑張る我が子を思い浮かべながら。
陣痛に合わせ力を出し。
合間は腹式呼吸で息を吐いて餅をイメージ。

うぅぅぅ(;-;)
産道で頑張る我が子のイメージが強すぎて、感極まり涙が出てきたよ。
(もう少しだよ、私も頑張るから一緒に頑張ろうね!)

頑張る我が子と。
餅のイメージと。
何回繰り返したのか分かりません。

だんだんと会陰に焼けつく痛みを感じました。
(うぅ、これは...。)
(これは、痛そうだぞ...。)

私は陣痛の痛みには強かったのか。
痛いといえば痛いけど、余裕で耐えられる程度で。
収縮する痛みをあんまり痛く感じなかったのだけど。

この裂けるような焼けつく痛みは、とても苦手なのよぅ...。
(うっ、この痛みを乗り越えるのか(;☉ฺд☉ฺ))
と一瞬怯えてしまいました。

(「陣痛が痛すぎて、会陰切開なんて、へのかっぱ」って聞くけど。)
(その大多数の意見は嘘だな。)
(絶対、この痛みの方が痛いでしょ!)

でもでもでも。
避けて通れるわけがない訳で、覚悟を決めました。
(産道を通る赤ちゃんが1番苦しいんだっ!)

「鼻からスイカ」より、「火の玉を出す感じ」がピンときたかな。
「ドラゴンボールのかめはめ波を放った様だ」と言った人がいたけど、
そのイメージも割りと近いかも。

しかし。
会陰切開がないため、柔らかいイメージを忘れないようしてたら、
勢いをつけて出すことを身体が拒んでしまったらしい...。

ここからが長くかかったように思います。
どこかで裂ける痛みの怖さが残っていたのもあったのかも。
腹式呼吸でたっぷり息を吸い、息の続く限り声と力を出すのに、中々出ず...。

一瞬で空気をたっぷり吸い太目での息を強く長く吐くこと何回?
会陰に焼けつく痛みが走ると餅をイメージすること何回?
恐怖心を振り払うこと何回?

「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
(頑張れ、頑張れ、頑張れっ!)
(友音ちゃん、もう少しだよっ!)

いつの間にか来ていた先生の声も。
助産師さんの声も。
産み出そうとする自分の大声で聞こえません。

目標にしていた「頭見えたよ」の言葉も。
言われたのか、どうなのか、結局分からずじまい。
とにかく、産み出すことに集中してたのね。

(お産は体力だ...。)
私と信介君の関係がまるで、スポーツ選手とコーチに思えてきました。
「もう少しだよ、頑張って」の言葉に「ハイ、コーチ」と言いそうになったもん。

(あ、私まだこんなこと考える余裕があるじゃん。)
(最大限の力を出しているのに、頭は冷静だな。)
(ふっしぎ~☆)

頑張る我が子を思い浮かべ、最後の最後は気合いでした。
「産んだ瞬間爽快だよ」という友達の言葉を思い出し。
渾身の力を入れました。

「うわあぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
「(続き)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
「(続き)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

顔が出て。
肩が出て。
後は一気に全てが出た感じがしました。


3時25分、友音ちゃん誕生ヽ(≧▽≦)ノ


ビーズクッション越しに信介君を掴み立ち膝状態で産んだため。
私から伸びている臍の緒がさっと目に入ったものの。
我が子の顔はすぐには見れませんでした。

産声がすぐに聞こえず。
しばらくして「フギャ~」と産声を上げました。
後で聞いたら、先生が叩いたところ産声を上げたそうな。

(何て可愛い声..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+* )
産まれた瞬間から親バカの始まりです。
でも、ホントに可愛かったの♡

「あら、旦那さん似だわ」
先生の声が後ろから聞こえてきます。
(へぇ、信介君に似てるんだ...。)

そのまま座り。
臍の緒が繋がったままの我が子を抱きました。
溢れ出す沢山の想い.*゚¨゚・*:☆゚・*

(よく頑張ったね!)
(産まれてきてくれてありがとう!)
(これからよろしくね!)

最初にかけた言葉は「よく頑張ったね」だったけど。
次から次へと想いや言葉が溢れて、何だか色々言っちゃった。
あまりの感動に、浸るというより大興奮!

信介君とハッピーバースデーの歌を1フレーズ歌い。
臍の緒を信介君が切るのを見届け。
仰向けに寝っ転がった私の胸にやってた我が子を抱っこしたまま、後産。

胎盤がすぐに出ず、手を入れられて引っ張り出されたのが痛かったです。
気になっていた会陰は少し切れたものの縫う程でもなく、一安心。
(餅のイメトレ大成功☆)

後産の間。
胸に抱いた我が子をじっくり見ました。
何とも言い表せられない不思議な気持ち.*゚¨゚・*:☆゚・*

(あ、髪の毛がある...。)
私自身が髪の毛がないハゲ赤ちゃんだったので。
我が子に髪の毛があることが嬉しかったんですョ。

(信介君に似てるかな?)
先程先生が信介君に似てると言っていたのを思い出し見ると。
似てるような似てないような...。

(あ、瞼が奥二重)
ぎゅ~っと閉じた目がうっすら開き始めと思った瞬間。
お目目が開きました。

(お目目が綺麗!)
あまりの瞳の美しさに言葉が出ない...。
と、親バカな私。

でも、赤ちゃんの瞳って本当に美しい..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*
(純粋で無垢な瞳をなるべく維持出来るような人生を与えてあげたい...)
と、心の底から思いました。

3時40分。
産まれてから15分後。
初めてのおっぱいをあげました。

吸い付く姿に、お腹の中で頻繁にしていたしゃっくりを思い出します。
(ずっと練習してきたもんね。)
健気な姿が、とてつもなく愛おしい...♡

幸せ気分を味わいながら、無事に後産終了。
身体を綺麗にして貰い、着替えようと立ち上がった瞬間。
フラフラと立ち眩みが...。

(おっと、よろけちゃったよ。)
(数時間最大限の力を出し続けたのだから当たり前だよね。)
(一晩でこんなにカロリーを消費したのは初めてかも。)

着替え終わり横たわり。
心地良い疲れがやってきました。
とっても幸せな気持ちは忘れられません(✿◡‿◡ฺ)

体重や頭囲や胸囲の計測をして貰った友音ちゃん。
その様子をカメラに撮りに付いていった信介君。
2人が帰ってくると、親子水入らずで朝まで過ごしました(*´▽`*)

陣痛から19時間35分。
陣痛の大波がきてから2時間半の超安産でしたヽ(≧▽≦)ノ
会陰も切開せず、傷もほんの少しだったし。

何しろ、殆ど痛みを感じなかったもんね。
M作戦万歳ヽ(≧▽≦)ノ
殆どバースプラン通りの出産が出来たと思います。

唯一出来なかったのが、記録。
私を支え続けた信介君、記録する余裕は無かったからね。
でも、しっかり肉眼レンズに焼き付けました♡

幸せなお産でした。
友音ちゃんと、信介君と、3人で一緒に成し遂げた感じがします。
この気持ちを忘れずに、これからも頑張りたいと思います。

以上、出産記録、おしまい☆

*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○ ♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨*:*:..。o

と。
そうそう。
体勢についても記しておきたいと思います。

私の産院は分娩台がないため、産む体勢が自由。
バースプランでは四つん這いの予定だったのだけど、
どうせなら全部試してみようと思いまして。

陣痛時の体勢を思いつくままに色々と試しまくりました。
試みた順番通りに、メリットデメリットを思い出しつつ、
振り返ってみたいと思います。

【第1の体勢:左横向き寝】
付き添ってくれている助産師さんに背を向け、信介君の方を見る格好。
助産師さんに背を向けるため、陣痛時プロフェッショナルな腰さすりを受けられ、
手は信介君を遠慮ない力で握れるため、結構気に入った体勢でした♡

【第2の体勢:右横向き寝】
左横向き寝の正反対のため、あまりメリットなし。
左を向き続けた身体が辛くなった時のみに利用しました。

【第3の体勢:仰向け】
腰さすりを受けられないため、あまりメリットなし。
横向き寝が辛くなった時だけにしか使わず...。

序盤。(21時~0時)
この3つを順番に利用してました。
だんだん飽きてきたため、ちょっと起き上がってみることに。

【第4の体勢:胡座】
陣痛の痛みか何か分からない痛みを強く感じたため、1回で即やめ。
あの痛みは一体何だったんだろう...。

【第5の体勢:四つん這い】
腕力不足で即断念。
自分の体重を預けられないと辛いことが判明しました。

【第6の体勢:膝立ち】
膝立ちになり、ビーズクッションを抱き抱えます。
波と波の間にビーズクッションに身体をのせて休めるため、とても楽な体勢。
ただ、体重をのせている膝が悲鳴を上げるのが難点。

【第7の体勢:アヒル座り】
膝立ちの体勢時、膝を休めるのに利用。
同じくビーズクッションを抱えるので、割りと楽。
ただ、少し踏ん張りにくいかな。

【第8の体勢:片足膝つき片足立ち】
所謂、王子様が手を差し伸べる時のの格好。
勿論手は差し伸べず、ビーズクッションを抱える。
何となくバランスが崩れ1回で却下。

中盤。(0時~2時)
第4~第8の体勢を試みた結果、膝立ちに落ち着きまして。
膝を休める時以外は、殆ど膝立ち体勢でした。

【第9の体勢:前屈み立ち】
立ち上がり、2個重ねたビーズクッション越しに信介君に支えて貰う。
波と波の間はクッションの上で休めるし、
信介君に力をかけられるため、踏ん張りやすく、
全力を出せた体勢。

終盤。(2時~3時25分)
ずっとこの前屈み立ち体勢でした。
全力を出せる体勢だったからね。

以上、体勢の記録でした☆
サポートされやすさとか、踏ん張りやすさとかは結構違うものの、
陣痛の痛みは、どの格好でも同じだったよ...。

*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○ ♬♪♩♬○o。*゚¨゚゚・*:..。o○♬♪♩♬○o。*゚¨*:*:..。o

これにて。
妊婦日記も終わりです。
長い間、どうもありがとうございましたヽ(*´ー`*) ノ

お腹の中で命を育てる妊婦という経験は、楽しかったです。
思い返すと、身体的に精神的に辛い時期もあったけど。
それ以上の幸せや喜びや感動があったと思います。

友音ちゃんを授けてくれたハンガリーのコウノトリ。
支え続けてくれた信介君、実家の家族、友達、周りにいてくれる方々。
産まれてきてくれた友音ちゃん。

全てに感謝したいと思います。
心から、ありがとう♡
この気持ちを忘れずに、育てていき、また育てられたいと思います(✿◡‿◡ฺ)




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【2011/01/07 10:44 】
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